20代までは肌トラブルなんて無縁だったのに、30代や40代になってから実感するのが肌のくすみです。肌がくすんでしまうと実年齢よりも老けて見られることが多く、また暗い印象を与えてしまうということも事実です。加齢だから肌がくすんでも仕方ないとケアを怠っていると数年後は簡単には解消することができなくなってしまうので、気が付いた今こそエイジングケアを始めるべきです。しっかりとケアをすることで5年、10年後の肌に差が出てくるので早めの対策を行うことをお勧めします。肌がくすむ原因は人それぞれ異なりますが、大きく分けて血行不良によるものと乱れた肌のターンオーバーにあります。これらが原因のくすみは美容外科や美容皮膚科へ通うことで解消することができますが、まずは自宅で簡単にできるエイジングケアから始めたいという人もいるでしょう。血行不良が原因の肌のくすみはリンパの流れが滞って老廃物が体内に停滞しています。血流が悪くなると肌の細胞に栄養が行き渡らなくなるので、優しいマッサージを行うことをお勧めします。また、冷え性や普段から運動不足の人もこのタイプにあたるので、適度な運動を行ってシャワーや半身浴などでしっかり温めることが大切です。肌のターンオーバーが乱れている人の有効なエイジングケアは、古い角質がはがれず肌表面に残っている状態なので週に1度のピーリングを行うことです。角質を除去することで透明感が生まれくすみも解消できます。村井形成外科クリニックでは、刺激の少ないグリコール酸を用いたケミカルピーリングを行っています。くすみが気になる方はぜひご検討、お試し下さい。
日々のお手入れにはDr.MURAIオリジナル化粧品と、月一回のフォトフェイシャルもおすすめです。